
外飲みって高くてお金もったいないな…
家飲みで満足できる方法ないかな?
このような疑問を解決します。
外飲みってワイワイしながらお酒飲んで楽しいですよね。
でも外飲みはどうしてもかかるお金が気になるもの…
そんなお金が気になって節約したい人向けに、家で満足できるオシャレな雰囲気でお酒を楽しめる方法をまとめました。
✔️この記事でわかること
- 外飲みでかかるお金《パパの小遣い足りない》
- 家飲みをオシャレに楽しむ方法
- クラフトビールは工芸品
ひとつずつ解説していきます。
✅この記事を書いてる人

Name:ケニー
30代年収450万一馬力でも節約して貯金1,000万達成
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外飲みは高くて小遣い足りない…家飲みで満足するオシャレな節約方法
外飲み居酒屋でかかるお金
1回の居酒屋でかかるお金は、コース(飲み放題付き)で相場は4,000円〜6,000円です。
コースでなく自由に頼めば、お酒代がもっとかかって5,000円〜8,000円まで上昇しますね。
それを週一の月に4回行ったとすると、2〜3万円かかる計算です。
サラリーマンの小遣いは平均で4万円と言われていますので、ほとんどが飲み代で消えてしまうような使い方になってしまいます。
小遣い4万円でランチ代やタバコや娯楽費まで考えると、かなりしんどくなりますね。
ランチ代を毎日ワンコイン(500円)で済ませても、500×20日の1万円かかります。
これで小遣い終了です。
平均的なサラリーマンは、週一の外飲みが限界だという事ですね。
なので、外飲みの出費を抑えるために、家飲みを充実させる方法を以下で紹介します。
家飲みをオシャレに楽しむ方法
クラフトビールの定期便
Otomoni(オトモニ)
Otomoniはクラフトビールの定期便サービスです。
日本全国、世界各国1,900種類以上の銘柄から、季節や好みに合わせたビールが定期的に届きます。
日本の定番ビールも美味しい銘柄はたくさんありますが、
- 「ちょっと飽きてきたな」
- 「他のビールも楽しんでみたいな」
と感じている方にはめちゃくちゃオススメです。
Otomoniのおすすめポイント
Otomoniが提供するクラフトビールは、缶や瓶のデザインがとにかくオシャレで、家飲みなのに、オシャレな居酒屋で飲んでいるような雰囲気を楽しめます。
さらに飲み終わった瓶などは飾ってもインテリアとしても絵になるので、味だけでなく視覚でも楽しめるので一石二鳥です。
サービス内容
費用(税込) | 4,378円/回 |
お届け内容 | 6本/回 |
お届け頻度 | 隔週(月2〜3回) |
送料 | 無料 |
支払い方法 | クレジット、デビット |
スキップ | 自由かつ無料 |
4,378円/回で6本のクラフトビールが届き、隔週で送られてきます。
隔週で送られてくるので、基本は月2回、8,756円で12本のクラフトビールを楽しめます。
週一を休肝日にしたとして、週6日クラフトビールを楽しめる本数ですね。
クラフトビールはとにかく1本1本、味も風味も全然違うのでビールってこんなにも違うんだという新しい発見もあります。
さらにたくさんのビールを飲み比べることで、クラフトビールの知識も増えていくので楽しいですよ。

今はクラフトビールを置いてあるお店も増えてるので、飲み会などで知っている銘柄があると話題も弾んでさらに楽しめます!
ビール定期便のメリットとデメリット
メリット
世界中のビールが楽しめる
最大のメリットはやはり家にいながら、日本国内、世界中のクラフトビールを楽しめる点です。
最近ではコンビニやスーパーにもクラフトビールを置いているお店も増えてきていますが、お酒コーナーの一部にしかなく、まだまだ浸透していません。
なので、探そうにも色んなお店をはしごする必要があって手間がとてもかかってしまいます。
Otomoniではクラフトビールに特化したサービスになっていて、280社以上の小規模醸造所と契約しているので、常に新しい発見を提供してくれます。
クラフトビールの知識人になれる
社会人になればお酒を飲む機会が増えますよね。
クラフトビールの知識や銘柄を知っていると、会話も広がり知識人として見られて好印象につながります。
飲み会などではビールは必ずといっていいほど登場しますから、クラフトビールの良さを語ってもいいですし、次誘う場合にも誘いやすくなるので、知ってて損することはありません。
デメリット
苦手なビールに当たるかもしれない
クラフトビールは醸造所ごとによって味や風味にかなり違いがあります。
もちろん人それぞれ好みもあるし種類も多いので、中には口に合わないビールがある可能性があります。
Otomoniでは苦手そうなビールがあればお届け前に違うビールに差し替えてくれますし、気に入った物があればリピートで送ってくれます。
なので、色んな種類を飲んでいくうちに自分の味覚の傾向がわかってくると思うので、お店に行っても迷わずオーダーできますね!
価格が高い
銘柄 | 内容量 | 価格.comより引用 | 1本あたり価格 |
アサヒスーパードライ | 350ml×24本入り | 4,833円(税・送料込) | 201円 |
キリン一番搾り | 350ml×24本入り | 4,599円(税・送料込) | 192円 |
サッポロ黒ラベル | 350ml×24本入り | 4,951円(税・送料込) | 206円 |
Otomoni | 6本/回 | 4,378円(税・送料込) | 730円 |
量産型の大手ビールメーカーと比較すると、1本あたりの価格は割高になっています。

外飲みを我慢しても、クラフトビールじゃそこまで節約にならないじゃん。。
とお金だけの観点で見る方は、量産型の大手ビールや第3のビールを選んだ方が満足度は高いかもしれません。
ここではあくまで、お金も節約しつつ家飲みでオシャレな居酒屋の雰囲気を楽しみたい方向けのクラフトビールです。

やはり雰囲気やオシャレを体感しようとすると、それだけお金はかかりますからね。
それでも外飲みを月に3回以上行く人なら余裕で節約できるレベルの価格帯です。
単純にビールをとにかく安く大量に飲むだけなら大手ビールメーカーで十分でしょう。
申し込みの流れ
- 公式サイトにアクセス
- 定期便に申し込む
- プランを選択
- 会員登録(必要事項入力)
- 完了
クラフトビールは工芸品
クラフトビールの名前の由来
「小さい規模で作っているビールを【工芸品(クラフト)】
もともとビールを作るには「1年間で「最低2000キロリットル」作らなければならない」という法律があり、ビールを小さい工場で作ることができませんでした。
しかし、1994年に法律が変わって1年間で作る量が「最低60キロリットル」になり、小さい醸造所でも、ビールを作ることができるようになりました。
これが「クラフトビール」が生まれたきっかけのようです。

要はクラフトビールとは「小さな醸造所で職人技が光るビール」という訳です。
まとめ
クラフトビールは大手ビールメーカーと比べると、味や風味など違いがたくさんあります。
小さな醸造所ごとの特徴を活かした味わいをこの機会にお家で楽しんでみてください。
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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