
毎日仕事がキツくて他の事を考える時間もないしお金もないし疲れた…
これが何年も続くと思うとマジで憂鬱…
このような疑問を解決します。
✅この記事を書いてる人

ニックネーム:けんにぃ
30代HSPうつブロガー
生まれてきたからには、何事にも一生懸命頑張らないといけない。
と小さい頃から教えられてきた僕にとって、力を抜くことが分からず頑張りすぎてうつ病発症という人生のどん底を味わいました。
この記事ではそこから学んだ思考や苦しい時の乗り越え方をまとめました。
✔️この記事でわかること
- 人生に疲れたら「頑張らないを頑張る」べき理由
- 生まれた時間はビジネスに使うべき理由
- 簡単に始められる副業5選
ひとつずつ解説していきます。
「人生に疲れたら頑張らないを頑張る」うつ経験者が実践した方法まとめ
人生に疲れたら「頑張らないを頑張る」べき理由
会社員(サラリーマン)は時間労働
会社員ってアルバイトと同じという認識はあるでしょうか?
会社員って一昔前までは、福利厚生や毎年の昇給、ボーナス、税金面など会社員って凄く手厚い保障がされていて、安定・安心の象徴だったかと思います。

しかし会社に雇われている以上、どこまで行っても雇われの身です。
転勤もあれば、任される仕事の範囲も上司も部下も取引先も、何も自分で決められず会社から言われた事をしなければなりませんよね。
さらに年功序列制がまだまだ残る企業では、どれだけ優秀でも会社の規定で管理職になれるのは40歳以降とか、部長には50歳までなれないとか普通にあります。

僕はこの仕組みに関してはシンプルにコスパが悪すぎない?って思っちゃいます。
やりたくない仕事も言われた通りにこなさなければならない上に、どれだけ結果を残しても年齢だけで出世するタイミングを会社に決められるっておかしいという事に違和感を感じなければいけないなと。
ここで伝えたいのは、会社の仕事は最低限やるべき事だけこなして自分の時間をしっかりコントロールする余裕を持てるよう変えていきましょうという事です。
メンタル崩壊してしまうのが、一番避けたい状況ですから。
どれだけ頑張っても昇給の幅が決まっている
どれだけ会社で頑張って仕事で成果を出しても、昇給やボーナスの額って幅が決まっています。
上記でも書きましたが、会社員である以上、会社の規定の中でしか評価されないのです。

今現在、満足な評価と給料をもらっていますか?もちろん中には仕事の評価とそれに見合った給料をもらっている方もいると思います。
しかし世の中の大半の人は、会社で働く時間に対しての評価と給料に満足していないのではないでしょうか。
何十年もかけて、身を削って家族との時間を犠牲にして働いて、なれるかもわからない部長や役員になるために時間の全てを捧げようと思いますかね?
社内で少し調べれば今後の給与体系ってわかると思います。5年後、10年後の給料を確認し、仕事内容を確認したら、それが数年後のあなたの姿になります。
どうでしょうか?会社にフルコミットする価値はありそうでしょうか?
その仕事をするのがあなたである必要がない
基本的に会社の仕事というのは【誰でもできるように会社が仕組みを作っている】という事を理解しましょう。言い換えれば「代わりはいくらでもいる」って話ですね。

その上で今の仕事にやりがいや充実感はありますか?
今の仕事は絶対にあなたしかできない仕事なら別ですが、世のサラリーマンの大半は、仮にあなたが病気で休んでしまっても代わりにその仕事をする人が必ずいます。
会社の仕事は人生の全てではありません。早いうちに優先順位をしっかり見定めないと「頑張っても報われないじゃないか」といずれ絶望してしまう時がくることになります。
そうならないためには、会社の仕事は頑張らずほどほどにこなし、別のところに時間と労力を費やしましょう。
生まれた時間はビジネスに使うべき理由
会社員である事は安定・安心ではない
過去の日本であれば、会社にコミットし、とりあえず頑張っていれば給料は右肩上がりで伸び続けてたっぷり退職金をもらって安心な老後という流れでした。
しかし現在では、年功序列制、退職金制度の崩壊、減額が一般化して終身雇用制度にも限界がきています。
【2019年にトヨタ自動車の豊田社長が、日本自動車工業会の会長会見で「雇用を続ける企業などへのインセンティブがもう少し出てこないと、なかなか終身雇用を守っていくのは難しい局面に入ってきた」と述べた。】
このニュースが出た時は、一気に時代が動き出す合図になりましたね。

世界のトヨタですら、この状況です。
さらにここ2〜3年で黒字リストラという言葉が目立つようになり、45歳以上を対象とした早期退職を募集する大企業が激増しています。
このようなご時世に、会社で頑張っていれば一生安泰だと考えているのはあまりに危険である事は間違いありません。
会社一本で行き詰まると逃げ道がない
かつての僕も会社にフルコミットして、仕事に忙殺されうつ病を発症しました。

それまでは「会社で頑張ること」しか知らなかったので、いざ追い詰められるとどうしていいのか分からずに毎日絶望するしかありませんでしたね。
この経験から学んだのは、
会社で何年頑張っても身に付くスキルって、その会社でしか使えないものが大半で一歩外の世界に出ると全く役に立たないものばかりだと気づかされます。
会社員は雇用という面では非常に高待遇で守られていますが、万が一のトラブルで会社員を続けられないという状況には対応するルートが用意されていません。
僕のようなメンタル疾患の場合、転職や再就職ってめちゃくちゃ高い壁になります。社会にその用意がまだまだありませんから。
本当に絶望しか感じませんよ。。。
収入の柱を増やす
副業を始めることで、収入の柱を増やす事ができます。

副業禁止の会社?大丈夫です。
副業の税金を自分で納付する形にすれば会社にバレる心配はありません。
何より会社にバレるくらい稼げるようになったらもう脱サラ出来ますから。
会社員としての給料と副業の収入が同じくらいあれば、間違いなく生活は豊かになります。
しかも会社に頼らず自分の力(スキル)だけで稼ぐ感覚を覚えれば、見える世界が変わってきます。
僕はうつを抱えながらもブログを始めて2年半でやっと月15,000円程ですが稼げるようになってきました。
自分の頭で考えてアイデアを出し、それが誰かのためになってお金が発生するという体験は、これまで感じたことのなかったワクワク感を生み出しました。
このワクワク感って大人になってから忘れていた感情だったので、子供の頃に楽しそうな遊びを見つけた時のような感覚です。
今すぐ始められる副業3選
- ブログ・アフィリエイト
- 動画編集者
- webライター
ブログ・アフィリエイト
ブログやアフィリエイトは月1,000円ほどのコストですぐに始められて、在庫を抱える必要もなければリスクもほぼありません。いつでも辞められる気軽さがあり非常におすすめです。
僕はブログにハマっているので、コツコツと今後も続けていきます。
ブログに興味ある方は、下記で詳しく解説しています。
》うつ病でもブログで月1.5万円稼げた話《1人で完結するので最高》
動画編集者
クリエーターズジャパンでは動画編集スキルを学べます。
一番の特徴は最終着地をフリーランスに設定してくれているところです。
ただ動画編集のスキルを学んだだけだと、

で、どうやって仕事を受注すればいいの?
って問題にぶち当たると思いますが、クリエーターズジャパンなら案件(仕事)を受注するところまでの導線があるので、究極フリーランスとして独り立ちするところまで学べます。
動画編集の需要もまだまだピークは迎えておらず、これから始めても全く遅くありません。
仕事がなく、「営業活動を頑張らないといけない」というキツイ状況にもなりにくい伸びしろがあるスキと言えます。
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webライター
webライターはクラウドソーシングでいつでも仕事の募集がある人気の副業の一つです。
文章力に自信のある方は、1度調べてみるとあなたの文章がそのままお金に変わるかもしれません。
ブログにチャレンジしたい方は、webライターと合わせて検討比較してみると、どっちにもライティングスキルは必要なので同時進行していけるのでオススメです(^^)
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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